ドキュメンタリー「隠れた敵:軍事に介入する精神医学」

2013年の初めに合衆国国防総省の公式ウェブサイトで、2012年の軍で発生した自殺の件数が戦死者の総数を遥かに超え、一日平均約1名に上るという驚くべき統計値が発表されました。 1ヵ月後、アメリカ退役軍人局からさらに驚愕すべき統計が発表されました。退役軍人の自殺者数は1日平均22人、年間約8000人に達しているのです。

もっと詳しく知る>>

市民の人権擁護の会とは?

市民の人権擁護の会(CCHR)は、虐待的あるいは強制的な実践から市民を守るために、これまでに150以上の法律制定に関係してきた、非営利の精神保健監視機関です。CCHRは、精神保健の分野において侵さざるべき基本的人権を回復するために、長い間戦ってきました。それには、精神医療の診断の医学的正当性について、精神科治療の危険性について、可能な代替療法を利用する権利について、そして有害であると考えられるいかなる治療も拒否する権利について、十分なインフォームド・コンセントをされることが含まれます。
もっと詳しく知る>>

業績

市民の人権擁護の会は、過去40年間にわたって、精神医学が法の下に取り締まられるようにしてきました。

市民の人権擁護の会は、1969年から精神保健の分野の改善の前線にいます。CCHRは、国連人権委員会の特別報告官によって、精神医学における虐待から人々を守るために「多くの素晴らしい改善」に関与したとして認められました。CCHRは何千もの個別の事例を取り上げ、向精神薬と野蛮な精神科治療が、狂気と暴力を引き起こすことを示しました。
すべて見る>>

活動を始める

人権のために戦う活動に参加する!

市民の人権擁護の会は、精神保健の分野において人権侵害を摘発するだけでなく、必要な改善を実現するために世界各地で市民やグループと一緒に、積極的に活動をしています。あなたができることはたくさんあります。
詳細を見る>>



ダウンロード