若者に対する向精神薬の投与を非難する部族決議を引き起こした展示会

フレッド・ショー牧師とトーマス・エドガー・ブラウン君主が、南アフリカのケープタウンで開催された「精神医学:死の産業」の展示会で開催式を行いました。
CCHRは、世界中で最も多くの子供たちに中枢神経刺激剤を与えている国のひとつで展示会を開き、国民に真実を明かし、その国民のために明るい未来を強く求めるように君主を促しました。

ケープタウンにおける世界精神医学会(WPA)の国際会議に対する抗議行進は、キャッスル・オブ・グッドホープで開かれた、市民の人権擁護の会の名高い巡回展示会「精神医学:死の産業」で最高潮に達しました。 この「移動式博物館」には、人種差別における精神医学の役割に関する歴史セクションと、向精神薬と子供の権利に関する現代セクションが含まれています。

フレッド・ショー牧師とトーマス・エドガー・ブラウン君主が儀式を執り行いました。 ブラウン君主はすべての南アフリカ人に「CCHRが提示する衝撃的な事実を自分の目で確かめてください」とメッセージを送りました。 開催式が終わり、1万人以上の来場者が展示会を見て、精神医学についての真実を知りました。 ある教師は言いました。「私は何年もの間、リタリンのような医薬品を生徒に与えることを拒否してきました。 自分の行動が正しかったことが今わかりました。 神があなた方を私のもとに送ってくださったのだと信じています。 ありがとう。」

自分の子供たちや、国民の精神的な遺産を守ることを決意したブラウン君主は、精神医学を非難する部族決議を発表しました。 「私は、コイサンの人々、そして他のすべての部族や国家に、精神医学の危険性に対する公式な警告を発行している。すべての南アフリカ諸国の王や指導者に、精神医学や子供に対する向精神薬の投与を糾弾するよう要求する」と決議書に書いてあります。

「すべての南アフリカ諸国の王や指導者に、精神医学や子供に対する向精神薬の投与を糾弾するよう要求する。」

君主は、南アフリカが、子供に対して最も多くの中枢神経刺激剤が処方されている国家のひとつである、という報告を指摘しています。 加えて27ヵ国の薬物規制機関から、これらの向精神薬は躁病、敵意、暴力、さらには殺人衝動を引き起こすとの警告が発せられています。 「私たちは子供たちを守らなければなりません」と君主は語りました。 そして、精神医学の基本教義「人間は動物である」という考え方に対して、君主は「私たちは精神的な人間であり、精神医学は人間の魂と神に対して攻撃を仕掛けている」と結論付けています。


事実

南アフリカにおける戦い

南アフリカの繁栄しようとする努力は、精神医学によって妨害されています。

10,000

監禁

南アフリカの黒人が、精神科の収容所で薬物を与えられ、麻酔もなしに電気ショックを与えられました。

39%

増加

過去4年間の南アフリカでの抗うつ剤の使用。

50%

増加

1年間で東ケープ州ネルソン・マンデーラ湾で処方されているリタリン。

58

精神病院

南アフリカの精神病院は、中産階級の市民に対し、一晩に196米ドル(約1万6千円)の費用を請求。

0

治癒した人

南アフリカの精神医学会の国際会議で精神科医が認めた。


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