教育パッケージの情報

DVD「心の病を売り込む:私たちはみな精神病なのか?」は、教育者に無料で提供しています。教育パッケージは、他の人々に対して向精神薬の危険性について伝えたり、どのようにしてメンタルヘルスの分野を改善に向けて効果的な行動をとるかを教えたりするための道具です。

教育パッケージの内容:

  • 「心の病を売り込む:私たちはみな精神病なのか?」DVD:精神医学と製薬会社が結託して、向精神薬によって年間800億ドルを稼ぎ出す仕組みをいかに築き上げたかについての物語です。この3部構成のドキュメンタリーは、企業の隠された内情を掘り下げ、巧妙なマーケティング戦略の仕組みを明らかにします。さらに、その販売戦略を隠ぺいしている、科学を装った偽りの手口を暴き出します。その戦略は、しばしば人命にまで関わる危険な事態を招いているのです。
  • 「心の病を売り込む:私たちはみな精神病なのか?」教育者のためのガイドブック:このガイドブックは、ドキュメンタリーDVD「心の病を売り込む: 私たちはみな精神病なのか?」の手引書となっています。いずれも、医療の専門家らと共に40年に渡って行ってきた調査と活動に基づいています。このガイドブックは教室のセミナーで使用されます。精神医療と製薬産業が一般家庭や学校、企業などに入り込み、問題を解決するためには、危険な薬に頼るしかないと多くの人々に信じ込ませてきた過程が詳細に示されています。このセミナーは、ドキュメンタリーDVDの13章と、向精神薬の種類別に作成された情報冊子が中心となっています。教育者のためのガイドブックには、薬に関連した用語を解説する用語集や、授業で配布できる概況報告書も付属されています。
  • 「向精神薬シリーズ」小冊子:計6種類の小冊子は、薬の「利点」が誇張されている点に鋭く切り込み、向精神薬のよく見られる副作用やそれに取って代わる治療法に関して、やさしく説明しています。 この小冊子シリーズは、抗うつ薬、抗精神病薬、抗不安薬・精神安定剤、中枢神経刺激薬、気分安定剤を取り上げ、消費者に対してそれぞれの潜在的な深刻な危険性を明るみに出しています。これは、製薬会社による説明書に書かれているような複雑な情報からはほとんど読み取ることができない、まぎれもない事実です。6種類の小冊子が24セット提供されます。 クラスの生徒が24人以上であれば、無料でさらに2セットまで追加注文できます。

教育者であれば、教育パッケージを無料で注文できます。CCHR教育パッケージを注文するには、ここをクリック>>

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