顧問委員会

CCHRの共同創設者
トーマス・サズ博士
市民の人権擁護の会の顧問委員会のメンバーは理事と呼ばれ、医師や弁護士、教育者、芸術家、企業家、そして公民権や人権の代弁者がいます。

彼らの役割は自分の専門分野から、CCHRの活動に関する問題に関して助言することです。それだけでなく、以下のことも行っています。

  • マスコミへのインタビューでは、精神医学やその虐待について精通した理事がスポークス・パーソンになります。
  • CCHRが関心を持っている事について、様々なレベルの政府の議員を訪問したり、手紙を書いたりして、陳情したり、
  • CCHRが関わるべき法的な問題に関して助言したり、
  • 精神医療の現場における虐待の特定の面について調査するためにCCHRが開いた公聴会でパネリストとして行動したり、
  • CCHRの出版物やキャンペーンに名前を貸したり、こういったものや報道発表のための意見表明を提供したり、
  • CCHRが関心を持つような調査や記事を、政府高官や団体、またはCCHR支部に配布したり、
  • 医療専門家や調査員として、精神医薬の治験のような調査や研究を評価したり、広範に配布したり、出版したり、
  • 現在、一般開業医や小児科医も含め多くの医師たちが、強力で危険な精神医薬を処方しているので、彼らに本当の医療分析と治療が必要であると啓発するのを助ける。たとえば、重金属汚染、食品アレルギー、押し付けられた不自然な手法(食事、栄養摂取、運動など)について調べさせたり、彼らに人権や人間の尊厳を尊重すること、インフォームド・コンセントや個人の選択がすべての医療行為において極めて重要であることを思い出させたり、
  • 弁護士として、患者を虐待した精神科医に対して民事裁判の申し立てをするように、そして罪を犯した精神科医を訓練した精神医学会や大学に対して訴訟を起こすように他の弁護士に助言したり、
  • 精神医学の診断に科学的根拠がないこと、精神医療の現場における被害に関して医師を教育したり、
  • 資金調達に関して支援したり、助言したり、
  • 他の専門家にCCHRの理事になるように提案したり、招待します。
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